› 好きです、宮崎! › 2013年07月14日
2013年07月14日
藤城清治光と影のファンタジー(宮崎県立美術館)
藤城清治さんの展覧会『光と影のファンタジー』を見に行きました。
宮崎県立美術館で、9月1日まで開催されています。
私が小さい頃、母が寝る前に、本を読んで聞かせてくれました。そのなかに、『お母さんが読んで聞かせるお話A、B』という本がありました。いろいろな物語が載っていて、それぞれの物語に藤城清治さんが絵を描いた本です。思い出深い本です。
13時半から、指定の物販を購入すると、藤城さんのサイン会に参加できました。順番を待つ人で、長い列が出来ていました。
藤城さんは素敵な色のジャケットを着て、サインの希望者ひとりひとりの書いたメッセージを聞きながら、その場でサインをして、握手をしてくださいました。
展示は、作品数がとても多かったです。影があることで見えてくる光と色の美しさ、どれも素晴らしかったです。特に被災地の絵、聖書の絵は、胸に迫るものがありました。宮崎の風景などは、その場所に実際にいるような感覚になりました。
作品を間近に見ることが出来て、ご本人にお会いできて、本当に良かったです。
宮崎県立美術館で、9月1日まで開催されています。
私が小さい頃、母が寝る前に、本を読んで聞かせてくれました。そのなかに、『お母さんが読んで聞かせるお話A、B』という本がありました。いろいろな物語が載っていて、それぞれの物語に藤城清治さんが絵を描いた本です。思い出深い本です。
13時半から、指定の物販を購入すると、藤城さんのサイン会に参加できました。順番を待つ人で、長い列が出来ていました。
藤城さんは素敵な色のジャケットを着て、サインの希望者ひとりひとりの書いたメッセージを聞きながら、その場でサインをして、握手をしてくださいました。
展示は、作品数がとても多かったです。影があることで見えてくる光と色の美しさ、どれも素晴らしかったです。特に被災地の絵、聖書の絵は、胸に迫るものがありました。宮崎の風景などは、その場所に実際にいるような感覚になりました。
作品を間近に見ることが出来て、ご本人にお会いできて、本当に良かったです。
タグ :宮崎市